猿の惑星創世記感想

こんにちは。
猿の惑星の3部作を一気見して感想を書きたくなったので、ブログを始めました。
ネタバレ気にせず感想を書いていくのでまだ見てない人はブラウザバック!
とりあえずジェネシスの感想だけかきます。

オリジナルは見たことがないんですが、どうやらオリジナルとつながる話らしいですね。


創世記 ジェネシス 感想
これは昔ちらっと見たことがあったんですが、とにかく面白い。個人的には1作目が一番面白かった。ストーリーはざっと説明すると、アルツハイマーを治す薬を開発して、それを猿に投与すると知能が劇的にアップしたよって感じです。いや、説明めんどいな見た人ならわかるしょ!笑

赤ちゃんのシーザーが段々成長していく姿が微笑ましくてとても良かった。でもどんどん賢くなるにつれて、人間でもない猿でもない自分はなんなのかとアイデンティティークライシスが起こり、ストレスが溜まっていく。そこであの事件ね。そして保護施設入った後が個人的には大好き。猿版プリズンブレイクを見ているような気持ちになり、ドキドキハラハラ。最初はやっぱりいじめられるんですよね。しかしそこから頭を使って地位を上げ、脱獄。とても面白かった。脱獄したあとの人間vs.猿の戦いもたまらない。映像がすごくリアルだからゾクゾクする感じ。

シーザーにすごく感情移入してしまいました。